この記事では、北京2022オリンピックで金メダルが期待されている選手と著者がオススメする競技について紹介しています。
外出自粛が叫ばれる中、お家時間の過ごし方の一つとして、今まで興味を持っていなかった競技の観戦をしてみましょう!
各競技ごとのルールや見どころは以下から
目次
- フィギュアスケート
- スピードスケート
- スノーボード
- カーリング
- リュージュ
- バイアスロン
フィギュアスケート
フィギュアスケートでは、男子ショートプログラムで最も金メダル獲得が期待される国民的人気を誇る羽生結弦選手です。
ソチ五輪、平昌五輪で優勝しています。
まだ誰も成功させていない4回転アクセルを成功できるかも見どころです。
スピードスケート
スピードスケートでは、女子500メートル、1000メートル、1500メートル、団体追い抜きの5種目に出場する高木美帆選手も金メダルが有力視されている選手です。
高木選手は、女子1500メートルの世界記録及び1000メートルと3000メートルの日本記録を持っています。
平昌五輪では、1500メートルで銀メダル、3000メートルで銅メダルを獲得しています。
スノーボード
スノーボードでは、ハーフパイプに出場する平野歩夢選手です。
平野選手は、ソチ五輪、平昌五輪で銀メダルを獲得し、冬季オリンピックにおける日本代表選手としての最年少メダル獲得記録保持者です。
カーリング
カーリングでは、「そだねージャパン」「もぐもぐタイム」の流行語で話題となったカーリング女子日本代表チームです。
平昌五輪で銅メダルを獲得しました。
今回の「もぐもぐタイム」にどんなお菓子を食べるのかにも注目です。
リュージュ
リュージュでは、男子1人乗りに出場する小林誠也選手です。
日本では、リュージュという競技はあまり馴染みがないかもしれませんが、想像を絶するスピードで大迫力です。
小林選手は、オリンピック初出場で日本勢としては2大会ぶりなので、活躍してほしいです。
バイアスロン
バイアスロンでは、立崎芙由子選手です。
立崎選手は、4大会連続出場です。
バイアスロンは、クロスカントリースキーとライフル射撃を組み合わせた競技です。射撃があるため、バイアスロンの選手は自衛隊に所属しています。
かっこいいのでぜひ見てみてください。